スクエニHDが続落、国内有力証券が投資判断を「ニュートラル」に引き下げ
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>が続落している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が16日付で、投資判断を「オーバーウエート」から「ニュートラル」とし、目標株価を5550円から3050円へ引き下げたことが弱材料視されている。
従来は19年3月期まで5期連続で営業増益が続くシナリオだったが、同証券の予想を大幅下方修正し、19年3月期予想を2ケタ営業減益へ変更したことが要因。パッケージゲームの大幅増益などで18年3月期までは増益が続くが、19年3月期はモバイルゲームとオンラインゲームを下方修正し減益予想とするとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
従来は19年3月期まで5期連続で営業増益が続くシナリオだったが、同証券の予想を大幅下方修正し、19年3月期予想を2ケタ営業減益へ変更したことが要因。パッケージゲームの大幅増益などで18年3月期までは増益が続くが、19年3月期はモバイルゲームとオンラインゲームを下方修正し減益予想とするとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)