阪急阪神ホールディングス<9042>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2017年5月15日に執筆されたものです。最新の決算情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
阪急阪神ホールディングス<9042>
3ヶ月後
予想株価
4,000円
関西私鉄大手。傘下に阪急電鉄、阪神電気鉄道、阪急交通社など。17.3期は施設用地売却の影響や為替変動により5.7%の営業減益も、動力費下振れや不動産賃貸での稼働率改善などにより、会社計画は上振れ。
マンションは分譲戸数増加も販売経費も増加。都市交通事業は減価償却費が増加。不動産賃貸はメンテナンスや維持更新コスト増え苦戦。阪神タイガースの首位争いはサプライズ。上値抵抗の4000円近辺まで株価回復か。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/750,000/96,000/92,000/60,000/242.10/40.00
19.3連/F予/740,000/98,000/95,000/66,000/267.40/40.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/05/15
執筆者:YT
《FA》
提供:フィスコ