ユナイテドが続伸、国内大手証券は最もポートフォリオ分散が効いているREITの一つと紹介
ユナイテッド・アーバン投資法人<8960>が続伸。朝方の売り買い交錯後はジリ高の展開となっている。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は同REITについてリポートをリリース。東京都台東区の上野に立地する店舗ビル「455 上野ビル」の取得などを反映し、NAV(Net Asset Value)評価を若干引き上げ、目標株価を18万6800円から18万8000円へ引き上げ、レーティングは「ニュートラル」を継続している。
同証券ではまた、カバー銘柄のうち最もポートフォリオ分散が効いているREITの一つであると紹介。配当積立金の活用が可能であることから大口テナントの退去など一時的なDPS減少についても対応が可能であり、業績には安定感があると解説している。
《MK》
株探ニュース
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は同REITについてリポートをリリース。東京都台東区の上野に立地する店舗ビル「455 上野ビル」の取得などを反映し、NAV(Net Asset Value)評価を若干引き上げ、目標株価を18万6800円から18万8000円へ引き上げ、レーティングは「ニュートラル」を継続している。
同証券ではまた、カバー銘柄のうち最もポートフォリオ分散が効いているREITの一つであると紹介。配当積立金の活用が可能であることから大口テナントの退去など一時的なDPS減少についても対応が可能であり、業績には安定感があると解説している。
《MK》
株探ニュース