3Dマトリックスが3日ぶり急反発、第2四半期は製品販売ベースで増収
スリー・ディー・マトリックス<7777>が3日ぶりに急反発している。同社は15日取引終了後に17年4月期第2四半期累計(5~10月)の連結決算を発表。事業収益は3100万円(前年同期比40.1%減)となったものの、製品販売による売上高の比較では849万円の増加となったことが好感されているようだ。
事業収益が大幅減となったのは、前年同期に契約一時金として研究開発事業収益を計上したため。また、費用面では販売管理費や研究開発費が通期計画の範囲内で推移しているといい、営業損益は7億5000万円の赤字(前年同期は9億8000万円の赤字)と赤字幅がやや縮小した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
事業収益が大幅減となったのは、前年同期に契約一時金として研究開発事業収益を計上したため。また、費用面では販売管理費や研究開発費が通期計画の範囲内で推移しているといい、営業損益は7億5000万円の赤字(前年同期は9億8000万円の赤字)と赤字幅がやや縮小した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)