シード、有力処は薬剤入りレンズに対してはコンタクトレンズの新たな市場を創造する可能性があると指摘
シード<7743>が小動き。現在は前日終値1219円近辺で推移している。
いちよし経済研究所では、積極的な設備投資や研究開発の継続で投資資本の回収が遅れ気味も、乱視や遠近両用など成長領域に投資を集中する戦略の合理性は高いと指摘。研究開発が遅延気味の薬剤入りレンズに対しては、コンタクトレンズの新たな市場を創造する可能性があり、企業評価を大きく変える潜在性も魅力と解説。
17年3月期営業利益は会社計画と同じ10億円(従来は14億5000万円)と予想している。
《MK》
株探ニュース
いちよし経済研究所では、積極的な設備投資や研究開発の継続で投資資本の回収が遅れ気味も、乱視や遠近両用など成長領域に投資を集中する戦略の合理性は高いと指摘。研究開発が遅延気味の薬剤入りレンズに対しては、コンタクトレンズの新たな市場を創造する可能性があり、企業評価を大きく変える潜在性も魅力と解説。
17年3月期営業利益は会社計画と同じ10億円(従来は14億5000万円)と予想している。
《MK》
株探ニュース