荏原が反発、国内有力証券が投資判断を「アウトパフォーム」に引き上げ
荏原<6361>が反発している。東海東京調査センターが27日付で投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」とし、目標株価を4050円に設定したことが好材料視されている。
CMPの需要拡大とトランプノミクスによって米国のコンプレッサー・タービンが拡大すると予想しており、経常利益は17年3月期365億円(前期比0.1%増、会社予想355億円、同2.7%減)から、18年3期は420億円(同15.1%増)と回復局面入りするとみている。なお、会社側は来期から決算期を12月に変更する予定だが、同センターでは業績変化を連続して見るため18年3月期で予想しているという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
CMPの需要拡大とトランプノミクスによって米国のコンプレッサー・タービンが拡大すると予想しており、経常利益は17年3月期365億円(前期比0.1%増、会社予想355億円、同2.7%減)から、18年3期は420億円(同15.1%増)と回復局面入りするとみている。なお、会社側は来期から決算期を12月に変更する予定だが、同センターでは業績変化を連続して見るため18年3月期で予想しているという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)