イワキポンプが大幅反発、残留塩素計製造のテクノエコーを子会社化
イワキポンプ<6237>が大幅反発となっている。15日の取引終了後、残留塩素計の設計・製造を行うテクノエコー(埼玉県入間市)の株式を26日付で取得し子会社化すると発表しており、業容拡大につながるとの期待感から買いが入っているようだ。
今回のテクノエコー子会社化は、イワキポンプのケミカルポンプとテクノエコーの残留塩素計を組み合わせ販売することで、顧客の細かな要望に対応できるするのが狙い。取得額は3億7900万円で、イワキポンプはテクノエコー発行済み株数の70%(議決権ベース)を所有することになる。なお、17年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
今回のテクノエコー子会社化は、イワキポンプのケミカルポンプとテクノエコーの残留塩素計を組み合わせ販売することで、顧客の細かな要望に対応できるするのが狙い。取得額は3億7900万円で、イワキポンプはテクノエコー発行済み株数の70%(議決権ベース)を所有することになる。なお、17年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)