シグマクシス---急落で下落率トップ、売出株の受渡期日迎えて需給悪化が顕在化
シグマクシス<6088>は急落で下落率トップ。本日売出株の受渡期日を迎えており、需給悪化が顕在化する格好になっている。大株主の三菱商事による売出673.2万株、オーバーアロットメントによる売出100.98万株を実施している。売出発表後、前日まで株価は20%強の下落となっていたが、新興市場など中小型株の動きが全般的にさえない状況にもあり、処分売りの圧力はさらに強まる状況となっているようだ。
《US》
提供:フィスコ
37,934.76 | +306.28 | 156.85 | +1.23 | 38,085.80 | -375.12 | 3,088.63 | +35.73 |
0.81% | 0.79% | -0.98% | 1.17% |