Jマテリアルが急反発、いちよしがフェアバリューを2800円から4200円へ引き上げ
ジャパンマテリアル<6055>が急反発。いちよし経済研究所が29日付で投資判断「A」を継続しつつ、フェアバリューを2800円から4200円へ引き上げたことが好材料視されている。
主力のエレクトロニクス関連事業で、既存顧客の継続投資に加えて新規客の開拓が進んでいることや、グラフィックスソリューション事業で3D映像処理装置の寄与が本格化する見通しであることなどを評価。成長がさらに加速するとして、17年3月期営業利益予想を50億円から51億円へ、18年3月期を同59億円から65億円へ上方修正している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
主力のエレクトロニクス関連事業で、既存顧客の継続投資に加えて新規客の開拓が進んでいることや、グラフィックスソリューション事業で3D映像処理装置の寄与が本格化する見通しであることなどを評価。成長がさらに加速するとして、17年3月期営業利益予想を50億円から51億円へ、18年3月期を同59億円から65億円へ上方修正している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)