大阪製鐵が大幅続伸、前期経常を一転7%増益に上方修正
3月31日、大阪製鉄 <5449> が14年3月期の連結経常利益を従来予想の40億円→50億円(前々期は46.6億円)に25%上方修正し、一転して7.2%増益見通しとなったことが買い材料。
第4四半期(1-3月)におけるマージンの改善やコスト低減などが利益を押し上げた。同時に、子会社の新北海鋼業の解散に伴う特別損失約19億円を計上し、最終利益は従来予想の24億円→16.5億円(同23.2億円)に下方修正したが悪材料視されなかった。
(「株探」編集部)
第4四半期(1-3月)におけるマージンの改善やコスト低減などが利益を押し上げた。同時に、子会社の新北海鋼業の解散に伴う特別損失約19億円を計上し、最終利益は従来予想の24億円→16.5億円(同23.2億円)に下方修正したが悪材料視されなかった。
(「株探」編集部)