コスモエネHD、国内大手証券は第1四半期の調整後経常利益の進捗度合いに注目
コスモエネルギーホールディングス<5021>が大幅に3日続落。現在は今日の安値圏で推移している。
ただ、三菱UFJモルガン・スタンレー証券ではレーティング「ニュートラル」を継続も、目標株価を1350円から1650円へ引き上げるとのリポートをリリースしている。17年3月期の同証券予想の経常利益を687億円(従来661億円)に上方修正。17年3月期は千葉製油所の定期点検回数が減少することにより、製油所の稼働率が上昇し、石油製品の生産量が増加することを主な要因として挙げている。また、今後の注目点は、17年3月期会社計画に対する第1四半期の調整後経常利益の進捗度合いと解説している。
《MK》
株探ニュース
ただ、三菱UFJモルガン・スタンレー証券ではレーティング「ニュートラル」を継続も、目標株価を1350円から1650円へ引き上げるとのリポートをリリースしている。17年3月期の同証券予想の経常利益を687億円(従来661億円)に上方修正。17年3月期は千葉製油所の定期点検回数が減少することにより、製油所の稼働率が上昇し、石油製品の生産量が増加することを主な要因として挙げている。また、今後の注目点は、17年3月期会社計画に対する第1四半期の調整後経常利益の進捗度合いと解説している。
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