昭和シェル、国内大手証券は石油・ガス開発事業を持たないため油価上昇局面では他元売に劣ると指摘
昭和シェル石油<5002>が続落。今日の安値圏で前場の取引を終えている。
国内大手証券では、石油・ガス開発事業を持たない同社は、16年後半も続くと予想される油価の上昇局面では他元売ほど株価が上昇しないと指摘。太陽電池の売価下げ止まりは明るい兆しとしながらも、18年12月期まで太陽電池の黒字化は困難と予想。
レーティング「ニュートラル」を継続、目標株価は990円から1120円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
国内大手証券では、石油・ガス開発事業を持たない同社は、16年後半も続くと予想される油価の上昇局面では他元売ほど株価が上昇しないと指摘。太陽電池の売価下げ止まりは明るい兆しとしながらも、18年12月期まで太陽電池の黒字化は困難と予想。
レーティング「ニュートラル」を継続、目標株価は990円から1120円に引き上げている。
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