タカラバイオが続伸、4-6月期(1Q)経常は5.4倍増益で着地
タカラバイオ <4974> が続伸スタート。7月31日大引け後に発表した19年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比5.4倍の15.5億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
大塚製薬と結んだ遺伝子治療薬の共同開発・独占販売契約にかかる一時金の発生や、同契約に基づく治験製品の売上計上などが収益を押し上げた。上期計画の25.5億円に対する進捗率は61.0%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
大塚製薬と結んだ遺伝子治療薬の共同開発・独占販売契約にかかる一時金の発生や、同契約に基づく治験製品の売上計上などが収益を押し上げた。上期計画の25.5億円に対する進捗率は61.0%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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