ミルボン、国内有力証券は付加価値の高い新製品群と国内外の成長力などを評価
ミルボン<4919>が反落。現在は今日の安値圏で推移している。
岩井コスモ証券がリリースしたリポートによると、今16年12月期通期業績について、売上高が前期比8%増の295億円、営業利益は同9%増の51億円と最高益の更新が続くと予想。第2四半期(4~6月)では、タイ工場において資材を中心に現地調達化が進み、利益率は改善傾向にあると指摘している。
ただ、足もとの株価上昇を鑑みて投資判断は「A」から「B+」へ引き下げているものの、自社研究により開発した付加価値の高い新製品群と提案型営業を軸とした営業活動を成長の根源とした国内外の成長力を評価して、目標株価を5000円から5200円へ引き上げている。
《MK》
株探ニュース
岩井コスモ証券がリリースしたリポートによると、今16年12月期通期業績について、売上高が前期比8%増の295億円、営業利益は同9%増の51億円と最高益の更新が続くと予想。第2四半期(4~6月)では、タイ工場において資材を中心に現地調達化が進み、利益率は改善傾向にあると指摘している。
ただ、足もとの株価上昇を鑑みて投資判断は「A」から「B+」へ引き下げているものの、自社研究により開発した付加価値の高い新製品群と提案型営業を軸とした営業活動を成長の根源とした国内外の成長力を評価して、目標株価を5000円から5200円へ引き上げている。
《MK》
株探ニュース