スター・マイカ、有力処は通期業績計画は達成可能、増配余地もあると指摘
スター・マイカ<3230>が反落。今日の安値圏で前場の取引を終えている。
いちよし経済研究所では、新築分譲マンションの品薄感が強まるなか、中古マンション価格は堅調に推移するとみられることから、上方修正した通期業績計画は充分達成可能と指摘。
会社側は中期的に配当性向30%の目標を掲げているため、今後も増配の余地はあると考え、16年11月期営業利益予想を28億円から31億円(会社計画は30億7900万円)に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
いちよし経済研究所では、新築分譲マンションの品薄感が強まるなか、中古マンション価格は堅調に推移するとみられることから、上方修正した通期業績計画は充分達成可能と指摘。
会社側は中期的に配当性向30%の目標を掲げているため、今後も増配の余地はあると考え、16年11月期営業利益予想を28億円から31億円(会社計画は30億7900万円)に引き上げている。
《MK》
株探ニュース