コメ兵が大幅反発、大型店中心に店頭販売好調で18年3月期業績予想を上方修正
コメ兵<2780>が大幅反発している。前週末9日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想について、売上高を433億円から448億円(前期比11.6%増)へ、営業利益を13億3000万円から15億8000万円(同89.9%増)へ、純利益を8億円から10億2000万円(同2.9倍)へ上方修正したことが好感されている。
梅田店、名駅店などの大型店出店効果があり、中古品の個人買い取りが第3四半期累計(17年4~12月)期間で前年同期期比14%増と好調に推移したほか、大型店を中心とした店頭販売、WEBおよびオークションなどが好調に推移し、売上高が同13%増となったことが要因としている。
なお、同時に発表した第3四半期累計決算は、売上高339億1600万円(前年同期比13.0%増)、営業利益14億6100万円(同2.8倍)、純利益9億6300万円(同12倍)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
梅田店、名駅店などの大型店出店効果があり、中古品の個人買い取りが第3四半期累計(17年4~12月)期間で前年同期期比14%増と好調に推移したほか、大型店を中心とした店頭販売、WEBおよびオークションなどが好調に推移し、売上高が同13%増となったことが要因としている。
なお、同時に発表した第3四半期累計決算は、売上高339億1600万円(前年同期比13.0%増)、営業利益14億6100万円(同2.8倍)、純利益9億6300万円(同12倍)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)