サンテックが反落、16年3月期業績を上方修正も買い材料視されず
サンテック<1960>が反落。前日終値で寄り付いたものの、その後は売りが優勢の展開。
同社は昨日引け後、16年3月期連結業績の上方修正を発表、売上高は従来予想の440億円から447億8200万円(前の期比11.1%増)に、営業利益は同12億円から12億3600万円(同11.6%増)に、当期純利益は同8億円から12億200万円(同45.5%増)に引き上げられた。
会社側では、国内工事の採算改善や完成工事総利益増加により、前回発表予想を上回ることになったと発表しているものの、今回の上方修正を買い手掛かりとする動きは出ていないようだ。
《MK》
株探ニュース
同社は昨日引け後、16年3月期連結業績の上方修正を発表、売上高は従来予想の440億円から447億8200万円(前の期比11.1%増)に、営業利益は同12億円から12億3600万円(同11.6%増)に、当期純利益は同8億円から12億200万円(同45.5%増)に引き上げられた。
会社側では、国内工事の採算改善や完成工事総利益増加により、前回発表予想を上回ることになったと発表しているものの、今回の上方修正を買い手掛かりとする動きは出ていないようだ。
《MK》
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