守谷商会が急伸、特損計上も工事が順調で採算向上、通期業績予想を上方修正
守谷商会<1798>が急伸。カイ気配で始まり、一時、年初来高値にあと6円まで迫る場面があった。
同社は前週末引け後、16年3月期連結業績予想の上方修正を発表。売上高は従来予想の315億円から325億5000万円(前の期比3.6%増)に、営業利益は同9億円から11億8000万円(同2.28倍)に引き上げられた。
会社側では、減損損失1億6400万円と固定資産の売却損2400万円を特別損失として計上しながらも、工事の進捗が順調に推移したことや工事採算が向上したことなどにより、予想を大幅に上回る見込みになったと発表している。
《MK》
株探ニュース
同社は前週末引け後、16年3月期連結業績予想の上方修正を発表。売上高は従来予想の315億円から325億5000万円(前の期比3.6%増)に、営業利益は同9億円から11億8000万円(同2.28倍)に引き上げられた。
会社側では、減損損失1億6400万円と固定資産の売却損2400万円を特別損失として計上しながらも、工事の進捗が順調に推移したことや工事採算が向上したことなどにより、予想を大幅に上回る見込みになったと発表している。
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