<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にHmcomm
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の21日午後1時現在でHmcomm<265A>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
21日の市場で、Hmcommは横ばい圏で推移。同社は10月28日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄。音声認識処理、自然言語解析処理を用いたプロダクトの提供を手掛けている。14日取引終了後に発表した1~9月期単独決算は売上高が7億4400万円、純利益が1億4800万円だった。AIプロダクト事業で比較的規模の大きいコールセンター向けに製品導入が進んだ。また、AIソリューション事業では前期からの継続案件に加え、新たに国産の大規模言語モデルに関する研究開発プロジェクトを受注した。第3四半期時点で純利益が24年12月期の通期計画(1億200万円)を超過したことから、15日以降は連日高となり20日には1709円の上場来高値をつけた。ただ、短期急騰で足もとでは高値警戒感も出ている。
出所:MINKABU PRESS
21日の市場で、Hmcommは横ばい圏で推移。同社は10月28日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄。音声認識処理、自然言語解析処理を用いたプロダクトの提供を手掛けている。14日取引終了後に発表した1~9月期単独決算は売上高が7億4400万円、純利益が1億4800万円だった。AIプロダクト事業で比較的規模の大きいコールセンター向けに製品導入が進んだ。また、AIソリューション事業では前期からの継続案件に加え、新たに国産の大規模言語モデルに関する研究開発プロジェクトを受注した。第3四半期時点で純利益が24年12月期の通期計画(1億200万円)を超過したことから、15日以降は連日高となり20日には1709円の上場来高値をつけた。ただ、短期急騰で足もとでは高値警戒感も出ている。
出所:MINKABU PRESS