コーセー---急落、訪日客数の伸び率鈍化を嫌気
コーセー<4922>は急落。前日に7月の訪日客数が発表されている。前年同月比5.6%増と、2013年1月以来の低い伸び率となった。大阪北部の地震や西日本豪雨の影響が響いたもよう。今後も、8月からのハードルの高まりに加えて、元安の影響などネガティブな要素があり、インバウンド関連の売り材料につながっているようだ。同社のほか、ファンケルやヤーマンなども下げが目立っている。
《HH》
提供:フィスコ
38,646.11 | -457.11 | 156.94 | +0.18 | 39,065.26 | -605.78 | 3,088.87 | -27.51 |
-1.17% | 0.11% | -1.53% | -0.88% |