【市況】ダウ先物は続落 米経済指標にややネガティブな反応 早期利下げ期待は正当化せず=米国株
米株価指数先物(3月限)(NY時間08:41)(日本時間22:41)
ダウ先物 49246(-163.00 -0.33%)
S&P500 6972.25(-29.50 -0.42%)
ナスダック100先物 25763.75(-142.25 -0.55%)
きょうの米株価指数先物市場、ダウ先物、S&P500、ナスダック100とも続落。先ほど発表の生産者物価指数(PPI)と小売売上高を受けてややネガティブな反応を見せているものの、大きな動きには至っていない。
米PPIはエネルギー価格が上昇し、インフレ懸念を示す内容となった。一方、小売売上高は自動車や年末商戦が堅調で予想を上回っている。FRBの早期利下げを正当化する内容とは言えず、米株式市場は下げの反応を見せている模様。
週初に過去最高値を付けた米株式市場も利益確定売りの動きが出ている。市場参加者は新たに発表される決算を待っている状況。今週は大手銀株が決算を発表しているが、前日のJPモルガン<JPM>は投資銀行の手数料収入が予想を下回り株価は冴えない反応が見られていた。本日はバンカメ<BAC>、ウェルズ・ファーゴ<WFC>、シティグループ<C>が発表しており、時間外で上値の重い反応となっている。
トランプ大統領によるパウエルFRB議長への攻撃が続いており、米司法省が刑事捜査を行っている。中央銀行の独立性に対する懸念を市場は高めているようだ。
「株価はトランプ大統領の要求の影響を織り込み始めている可能性がある」と指摘。「パウエル議長への圧力や銀行決算、クレジットカード金利の上限を10%に制限するという発言による悪材料の二日酔いのようなものだ。まったく不要な不安だ」とのコメントも聞かれる。
さらに、「前日の下落は、ハイパースケーラー各社による2026年の業績見通しやAI関連設備投資計画の発表を前に、良い押し目買いの機会をもたらす可能性が高い」とも語った。
バンカメ<BAC>が決算を発表。市場の変動性の高まりを追い風に、純受取利息(NII)、トレーディング収益とも予想を上回っている。投資銀行部門は予想範囲内となった。ただ、株価は時間外で下落。
ウェルズ・ファーゴ<WFC>が決算を受け時間外で下落。1株利益、経常収益が予想を下回ったほか、純受取利息(NII)も予想を下回った。26年通期のNIIの見通しも予想をやや下回った。
電気自動車(EV)のリビアン・オートモーティブ<RIVN>が時間外で下落。アナリストが投資判断を「売り」に引き下げ、目標株価を15ドルに設定した。
肥料のニュートリエン<NTR>が時間外で上昇。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ、目標株価を従来の70ドルから77ドルに引き上げた。
(NY時間08:51)(日本時間22:51)時間外
バンカメ<BAC> 53.73(-0.81 -1.49%)
ウェルズ・ファーゴ<WFC> 91.32(-2.24 -2.40%)
シティグループ<C> 117.81(+1.51 +1.30%)
リビアン<RIVN> 18.22(-0.63 -3.34%)
ニュートリエン<NTR> 62.64(+1.31 +2.14%)
アップル<AAPL> 259.96(-1.09 -0.42%)
マイクロソフト<MSFT> 467.30(-3.37 -0.72%)
アマゾン<AMZN> 241.00(-1.60 -0.66%)
アルファベットC<GOOG> 334.91(-1.52 -0.45%)
アルファベットA<GOOGL> 334.48(-1.49 -0.44%)
テスラ<TSLA> 444.38(-2.82 -0.63%)
メタ<META> 627.00(-4.09 -0.65%)
エヌビディア<NVDA> 184.62(-1.19 -0.64%)
AMD<AMD> 217.51(-3.46 -1.57%)
イーライリリー<LLY> 1076.31(-0.88 -0.08%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ダウ先物 49246(-163.00 -0.33%)
S&P500 6972.25(-29.50 -0.42%)
ナスダック100先物 25763.75(-142.25 -0.55%)
きょうの米株価指数先物市場、ダウ先物、S&P500、ナスダック100とも続落。先ほど発表の生産者物価指数(PPI)と小売売上高を受けてややネガティブな反応を見せているものの、大きな動きには至っていない。
米PPIはエネルギー価格が上昇し、インフレ懸念を示す内容となった。一方、小売売上高は自動車や年末商戦が堅調で予想を上回っている。FRBの早期利下げを正当化する内容とは言えず、米株式市場は下げの反応を見せている模様。
週初に過去最高値を付けた米株式市場も利益確定売りの動きが出ている。市場参加者は新たに発表される決算を待っている状況。今週は大手銀株が決算を発表しているが、前日のJPモルガン<JPM>は投資銀行の手数料収入が予想を下回り株価は冴えない反応が見られていた。本日はバンカメ<BAC>、ウェルズ・ファーゴ<WFC>、シティグループ<C>が発表しており、時間外で上値の重い反応となっている。
トランプ大統領によるパウエルFRB議長への攻撃が続いており、米司法省が刑事捜査を行っている。中央銀行の独立性に対する懸念を市場は高めているようだ。
「株価はトランプ大統領の要求の影響を織り込み始めている可能性がある」と指摘。「パウエル議長への圧力や銀行決算、クレジットカード金利の上限を10%に制限するという発言による悪材料の二日酔いのようなものだ。まったく不要な不安だ」とのコメントも聞かれる。
さらに、「前日の下落は、ハイパースケーラー各社による2026年の業績見通しやAI関連設備投資計画の発表を前に、良い押し目買いの機会をもたらす可能性が高い」とも語った。
バンカメ<BAC>が決算を発表。市場の変動性の高まりを追い風に、純受取利息(NII)、トレーディング収益とも予想を上回っている。投資銀行部門は予想範囲内となった。ただ、株価は時間外で下落。
ウェルズ・ファーゴ<WFC>が決算を受け時間外で下落。1株利益、経常収益が予想を下回ったほか、純受取利息(NII)も予想を下回った。26年通期のNIIの見通しも予想をやや下回った。
電気自動車(EV)のリビアン・オートモーティブ<RIVN>が時間外で下落。アナリストが投資判断を「売り」に引き下げ、目標株価を15ドルに設定した。
肥料のニュートリエン<NTR>が時間外で上昇。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ、目標株価を従来の70ドルから77ドルに引き上げた。
(NY時間08:51)(日本時間22:51)時間外
バンカメ<BAC> 53.73(-0.81 -1.49%)
ウェルズ・ファーゴ<WFC> 91.32(-2.24 -2.40%)
シティグループ<C> 117.81(+1.51 +1.30%)
リビアン<RIVN> 18.22(-0.63 -3.34%)
ニュートリエン<NTR> 62.64(+1.31 +2.14%)
アップル<AAPL> 259.96(-1.09 -0.42%)
マイクロソフト<MSFT> 467.30(-3.37 -0.72%)
アマゾン<AMZN> 241.00(-1.60 -0.66%)
アルファベットC<GOOG> 334.91(-1.52 -0.45%)
アルファベットA<GOOGL> 334.48(-1.49 -0.44%)
テスラ<TSLA> 444.38(-2.82 -0.63%)
メタ<META> 627.00(-4.09 -0.65%)
エヌビディア<NVDA> 184.62(-1.19 -0.64%)
AMD<AMD> 217.51(-3.46 -1.57%)
イーライリリー<LLY> 1076.31(-0.88 -0.08%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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