【経済】【クラファン】高価な機器不要 イヤホンで楽しめる“革新的”立体音響技術のnext Sound、1月10日募集開始
独自の立体音響技術を核にサービス展開するnext Sound株式会社(東京都渋谷区)が、株式投資型クラウドファンディング(普通株式型)による出資を募集します。申し込みは1月10日10時開始を予定しています。
※「みなし時価総額」はミンカブ編集部が「発行済み株式数×募集株式の払込金額」により試算
バンドブームを支えた"ミキシングのプロ"が率いる

(出典:FUNDINNO)
next Soundの飛澤正人代表は、1980年代前半にミキサーのアシスタントとして出発し、日本のバンドブーム全盛期を代表するアーティストのセッションに参加。独立後もさまざまなジャンルのトップアーティストを手掛けてきました。
40歳で大阪芸術大学音楽学科に入学し、和声法やコード理論を学んだことで立体音響技術のアイデアを着想しています。
同社は、ミキシング技術に基づく立体音響構築技術「8Way Reflection」を中核としたサービス「8Way Audio」を展開しています。
従来の立体音響技術は、人の耳の形をもとに音を再現する方式で、人によって音の感じ方が異なっていましたが、「8Way Reflection」は、音の反射や遅延を制御することで、専用機器での録音や高価な再生機器を必要とせず、誰がどのイヤホンやヘッドホンで聴いてもリアルタイムに自然な立体感を得られるそうです。
同技術は、シャープ <6753> [東証P]のスマートフォン「AQUOS R9 pro SH-54E」「AQUOS R10」への搭載実績があるほか、スピーカー向け立体音響技術「Crosstalk Control Technology(クロストーク制御技術)」も開発済みです。
今後は、新開発の8Way Audioシステムをプラグイン化し、ゲーム・映像・ライブ制作などの制作現場で利用できる形への拡張を計画。「制作工程に直接入り込み、立体音響の表現幅を高めるとともに、ミドルウェア向けのライセンス提供など、より広範な領域での活用可能性を広げていきます」(同社)。
自社スピーカーの開発にも着手し、エンドユーザー向けプロダクトとして立体音響を日常的に体験できる環境の実現も構想。「技術ライセンス・制作現場向けプラグイン・自社プロダクトの三位一体で、立体音響技術を核とした事業領域の拡大を図っていきます」(同社)。
「人によって異なる聴こえ方」の問題に挑む
同社によると、従来の立体音響技術は「HRTF(頭部伝達関数)」の個人差により、人によって聴こえ方が大きく異なるという問題と、高額な専用機器が必要で一般ユーザーへの普及が進まないという課題があったそうです。
「また、既存の立体音響プロダクトでは方向感や距離感を的確に表現できず、本来期待される没入感を十分に提供できていないのが実情です」(同社)
同社は配信ライブやスポーツ中継、ゲームなど幅広い分野に立体音響技術を提供し、会場に足を運べない人々にも、その場にいるような音響体験を届けることで、「音源を聴く体験」から「現場の音響を体験する」へのパラダイムシフトを目指しています。
事業内容・競争優位性・ビジネスモデル

(出典:FUNDINNO)
同社は独自の立体音響技術を核に、日米で特許取得済みの「8Way Reflection」を基盤とした音響制作事業、「8Way Audio」を活用したライセンス事業を展開しています。
後者では、シャープの最新スマートフォンに技術が採用されており、ステレオ音源全般を立体音響へ変換する機能として実装。「一般ユーザーが日常的に自然な立体音響を体験できる環境を提供しており、今後は搭載機種を増やし、海外メーカーへ販路を広げていく計画です」(同社)。
スピーカー向けには、左右の音の混ざり(クロストーク)を抑え、立体感を再現できる「Crosstalk Control Technology」を開発済みで、ヘッドホン以外のデバイスでも没入感の高い空間音響を実現する体制を整えています。
同技術を搭載したスピーカー再生システムは展示会で約150社との商談機会があり、「プラグインとして提供してほしい」という要望が多かったそうです。
「来期は放送系やゲーム系のサウンドエンジニア向けのプラグインを制作し、ライセンス展開とデバイス開発の両面で技術の応用範囲を広げていきたいと考えています」(同社)

(出典:FUNDINNO)
同社の技術は、専用の再生機器が不要で、一般的なイヤホンやスピーカーで立体音響を再生できる点が最大の特徴です。
従来のバイノーラル録音(両耳で音を聞く体験を再現する録音)技術は、特殊な録音機材が必要で、再生できる音源も限られていましたが、「弊社の技術は既存の音源を立体音響に変換でき、生放送やリアルタイム配信にも対応可能です」(同社)。
また、従来の立体音響は利用シーンが限られますが、「弊社の技術はスピーカーでの再生にも対応し、車載機器やテレビなどのホームオーディオ、パブリックビューイングなどの公共空間での活用も可能であると考えています」(同社)。

(出典:FUNDINNO)
事業展開については、「8Way Reflection」を中核として、「ライセンス供与」「3D音響制作」「プラグイン開発」「製品開発」の4軸を計画しています。
ライセンス事業では、シャープ製スマートフォンを通じてロイヤリティ収入を受領。3D音響制作事業では、ゲーム・映像・ライブ配信などの分野で、立体音響を活用した空間設計を提供しているほか、テーマパークなどの空間音響デザインも手掛けていく予定です。
今後は、スピーカー対応技術「Crosstalk Control Technology」を開発し、音響制作者向けのプラグイン開発や自社プロダクトの展開、OEMによる製品化も視野に。「営業・製造面では資本提携先のネオスと連携し、立体音響技術の社会実装に向けた取り組みを世界に発信していきます」(同社)。
将来はM&Aを計画

(出典:FUNDINNO)

(出典:FUNDINNO)
株主構成
同社は以下の事業会社より出資を受けています。
・ネオス株式会社
類似上場企業(業態やサービス・製品などで類似性の見られる企業)
・ヒビノ <2469> [東証S]
・ソニーグループ <6758> [東証P]
・TOA <6809> [東証P]
・CRI・ミドルウェア <3698> [東証G]
・Jストリーム <4308> [東証G]
発行者・募集情報
■募集株式の発行者の商号及び住所、資本金等
next Sound株式会社
東京都渋谷区神宮前六丁目23番11号
資本金:30,499,000円(2025年10月14日現在)
発行済株式総数:20,333株(同)
発行可能株式総数:50,000株
設立日:2020年3月16日
決算日:2月28日
■募集株式の発行者の代表者
代表取締役 飛澤正人
■募集株式の種類及び数(上限)
普通株式 3,000株
■募集株式の払込金額
1株当たり 10,000円
■資金使途
・目標募集額達成時の資金使途内訳
調達額920万円を以下の目的に充てる予定。
開発人件費 768万円
手数料 151万円
・上限募集額達成時の資金使途内訳
上記に追加し、調達額2,080万円(目標募集額920万円と上限募集額3,000万円との差額)を以下の目的に充てる予定。
開発人件費 1,736万円
手数料 343万円
■投資金額のコース及び株数
100,000円コース(10株)
200,000円コース(20株)
300,000円コース(30株)
400,000円コース(40株)
500,000円コース(50株)
1,000,000円コース(100株)
2,000,000円コース(200株)
3,000,000円コース(300株)
4,000,000円コース(400株)
5,000,000円コース(500株)
10,000,000円コース(1,000株)
※特定投資家口座以外からの申し込みの場合、500,000円コース(50株)までしか申し込みできない。特定投資家口座からの申し込みの場合、10,000,000円コース(1,000株)を上限とする。
■申込期間
2026年1月10日~1月23日
■目標募集額
9,200,000円(上限募集額 30,000,000円)
※特定投資家口座全体からの申し込みの上限は24,000,000円とする。
■払込期日
2026年2月17日
■連絡先
next Sound株式会社
電話番号:03-6434-1156
メールアドレス:tobby@next-sound.jp
※本株式投資型クラウドファンディングの詳細については、FUNDINNOの下記ページをご覧ください。
▼【大手メーカースマホに搭載】日米で特許取得。リスナーに出費させずに臨場感を実現する新たな立体音響技術「next Sound」
株探ニュース
| ・ | 普通株式型 |
| ・ | 目標募集額:920万円、上限募集額:3000万円 |
| ・ | 事業会社/CVC出資実績あり |
| ・ | エンジェル税制あり(優遇措置B) |
| ・ | みなし時価総額:2億333万円 |
| ・ | 類似上場企業:ヒビノ <2469> [東証S]、ソニーグループ <6758> [東証P]、TOA <6809> [東証P]、CRI・ミドルウェア <3698> [東証G]、Jストリーム <4308> [東証G] |
バンドブームを支えた"ミキシングのプロ"が率いる

(出典:FUNDINNO)
next Soundの飛澤正人代表は、1980年代前半にミキサーのアシスタントとして出発し、日本のバンドブーム全盛期を代表するアーティストのセッションに参加。独立後もさまざまなジャンルのトップアーティストを手掛けてきました。
40歳で大阪芸術大学音楽学科に入学し、和声法やコード理論を学んだことで立体音響技術のアイデアを着想しています。
同社は、ミキシング技術に基づく立体音響構築技術「8Way Reflection」を中核としたサービス「8Way Audio」を展開しています。
従来の立体音響技術は、人の耳の形をもとに音を再現する方式で、人によって音の感じ方が異なっていましたが、「8Way Reflection」は、音の反射や遅延を制御することで、専用機器での録音や高価な再生機器を必要とせず、誰がどのイヤホンやヘッドホンで聴いてもリアルタイムに自然な立体感を得られるそうです。
同技術は、シャープ <6753> [東証P]のスマートフォン「AQUOS R9 pro SH-54E」「AQUOS R10」への搭載実績があるほか、スピーカー向け立体音響技術「Crosstalk Control Technology(クロストーク制御技術)」も開発済みです。
今後は、新開発の8Way Audioシステムをプラグイン化し、ゲーム・映像・ライブ制作などの制作現場で利用できる形への拡張を計画。「制作工程に直接入り込み、立体音響の表現幅を高めるとともに、ミドルウェア向けのライセンス提供など、より広範な領域での活用可能性を広げていきます」(同社)。
自社スピーカーの開発にも着手し、エンドユーザー向けプロダクトとして立体音響を日常的に体験できる環境の実現も構想。「技術ライセンス・制作現場向けプラグイン・自社プロダクトの三位一体で、立体音響技術を核とした事業領域の拡大を図っていきます」(同社)。
「人によって異なる聴こえ方」の問題に挑む
同社によると、従来の立体音響技術は「HRTF(頭部伝達関数)」の個人差により、人によって聴こえ方が大きく異なるという問題と、高額な専用機器が必要で一般ユーザーへの普及が進まないという課題があったそうです。
「また、既存の立体音響プロダクトでは方向感や距離感を的確に表現できず、本来期待される没入感を十分に提供できていないのが実情です」(同社)
同社は配信ライブやスポーツ中継、ゲームなど幅広い分野に立体音響技術を提供し、会場に足を運べない人々にも、その場にいるような音響体験を届けることで、「音源を聴く体験」から「現場の音響を体験する」へのパラダイムシフトを目指しています。
事業内容・競争優位性・ビジネスモデル

(出典:FUNDINNO)
同社は独自の立体音響技術を核に、日米で特許取得済みの「8Way Reflection」を基盤とした音響制作事業、「8Way Audio」を活用したライセンス事業を展開しています。
後者では、シャープの最新スマートフォンに技術が採用されており、ステレオ音源全般を立体音響へ変換する機能として実装。「一般ユーザーが日常的に自然な立体音響を体験できる環境を提供しており、今後は搭載機種を増やし、海外メーカーへ販路を広げていく計画です」(同社)。
スピーカー向けには、左右の音の混ざり(クロストーク)を抑え、立体感を再現できる「Crosstalk Control Technology」を開発済みで、ヘッドホン以外のデバイスでも没入感の高い空間音響を実現する体制を整えています。
同技術を搭載したスピーカー再生システムは展示会で約150社との商談機会があり、「プラグインとして提供してほしい」という要望が多かったそうです。
「来期は放送系やゲーム系のサウンドエンジニア向けのプラグインを制作し、ライセンス展開とデバイス開発の両面で技術の応用範囲を広げていきたいと考えています」(同社)

(出典:FUNDINNO)
同社の技術は、専用の再生機器が不要で、一般的なイヤホンやスピーカーで立体音響を再生できる点が最大の特徴です。
従来のバイノーラル録音(両耳で音を聞く体験を再現する録音)技術は、特殊な録音機材が必要で、再生できる音源も限られていましたが、「弊社の技術は既存の音源を立体音響に変換でき、生放送やリアルタイム配信にも対応可能です」(同社)。
また、従来の立体音響は利用シーンが限られますが、「弊社の技術はスピーカーでの再生にも対応し、車載機器やテレビなどのホームオーディオ、パブリックビューイングなどの公共空間での活用も可能であると考えています」(同社)。

(出典:FUNDINNO)
事業展開については、「8Way Reflection」を中核として、「ライセンス供与」「3D音響制作」「プラグイン開発」「製品開発」の4軸を計画しています。
ライセンス事業では、シャープ製スマートフォンを通じてロイヤリティ収入を受領。3D音響制作事業では、ゲーム・映像・ライブ配信などの分野で、立体音響を活用した空間設計を提供しているほか、テーマパークなどの空間音響デザインも手掛けていく予定です。
今後は、スピーカー対応技術「Crosstalk Control Technology」を開発し、音響制作者向けのプラグイン開発や自社プロダクトの展開、OEMによる製品化も視野に。「営業・製造面では資本提携先のネオスと連携し、立体音響技術の社会実装に向けた取り組みを世界に発信していきます」(同社)。
将来はM&Aを計画

(出典:FUNDINNO)

(出典:FUNDINNO)
株主構成
同社は以下の事業会社より出資を受けています。
・ネオス株式会社
類似上場企業(業態やサービス・製品などで類似性の見られる企業)
・ヒビノ <2469> [東証S]
・ソニーグループ <6758> [東証P]
・TOA <6809> [東証P]
・CRI・ミドルウェア <3698> [東証G]
・Jストリーム <4308> [東証G]
発行者・募集情報
■募集株式の発行者の商号及び住所、資本金等
next Sound株式会社
東京都渋谷区神宮前六丁目23番11号
資本金:30,499,000円(2025年10月14日現在)
発行済株式総数:20,333株(同)
発行可能株式総数:50,000株
設立日:2020年3月16日
決算日:2月28日
■募集株式の発行者の代表者
代表取締役 飛澤正人
■募集株式の種類及び数(上限)
普通株式 3,000株
■募集株式の払込金額
1株当たり 10,000円
■資金使途
・目標募集額達成時の資金使途内訳
調達額920万円を以下の目的に充てる予定。
開発人件費 768万円
手数料 151万円
・上限募集額達成時の資金使途内訳
上記に追加し、調達額2,080万円(目標募集額920万円と上限募集額3,000万円との差額)を以下の目的に充てる予定。
開発人件費 1,736万円
手数料 343万円
■投資金額のコース及び株数
100,000円コース(10株)
200,000円コース(20株)
300,000円コース(30株)
400,000円コース(40株)
500,000円コース(50株)
1,000,000円コース(100株)
2,000,000円コース(200株)
3,000,000円コース(300株)
4,000,000円コース(400株)
5,000,000円コース(500株)
10,000,000円コース(1,000株)
※特定投資家口座以外からの申し込みの場合、500,000円コース(50株)までしか申し込みできない。特定投資家口座からの申し込みの場合、10,000,000円コース(1,000株)を上限とする。
■申込期間
2026年1月10日~1月23日
■目標募集額
9,200,000円(上限募集額 30,000,000円)
※特定投資家口座全体からの申し込みの上限は24,000,000円とする。
■払込期日
2026年2月17日
■連絡先
next Sound株式会社
電話番号:03-6434-1156
メールアドレス:tobby@next-sound.jp
※本株式投資型クラウドファンディングの詳細については、FUNDINNOの下記ページをご覧ください。
▼【大手メーカースマホに搭載】日米で特許取得。リスナーに出費させずに臨場感を実現する新たな立体音響技術「next Sound」
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