【市況】東京株式(前引け)=反落も下値抵抗力発揮、値上がり銘柄が3分の2占める
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートよりきょう前場の東京株式市場は利益確定の売り圧力が優勢となった。日経平均は前日までの急伸の反動が出たほか、中国の日本に対する輸出規制強化の動きが嫌気され、朝方からリスク回避ムードが強かった。しかし、売り一巡後は押し目買いニーズが活発で下げ渋っている。半導体関連の一角が買われたほか、非鉄株やプラントなどエネルギー関連株の強さが目立っている。また、個別株の物色意欲は旺盛で、前引け時点で値上がり銘柄数は1000を優に超えており、プライム市場の67%、3分の2の銘柄が上昇している。
個別では売買代金トップのキオクシアホールディングス<285A>が大幅高、ディスコ<6146>も値を飛ばした。東京エレクトロン<8035>も買われた。三井海洋開発<6269>が物色人気、東洋エンジニアリング<6330>は一時ストップ高に買われた。三井金属<5706>も上昇した。第一稀元素化学工業<4082>はストップ高カイ気配で値上がり率トップに。半面、アドバンテスト<6857>が売りに押され、ソニーグループ<6758>も軟調。三菱重工業<7011>が安く、任天堂<7974>の下げが目立つ。ファーストリテイリング<9983>も下値を探った。東京電力ホールディングス<9501>が大幅安、サッポロホールディングス<2501>も大きく水準を切り下げた。
出所:MINKABU PRESS

米株










