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【市況】<マ-ケット日報> 2026年1月6日

 6日の市場は日経平均が大幅続伸。終値は前日比685円高の5万2518円で昨年10月31日につけた終値ベースの最高値を更新した。前日の米ダウ平均が最高値を更新した流れに乗って開始から5万2000円台に乗せる好スタート。その後も押せ押せ的な買いが続き後場には5万2500円台まで達する勢いを見せた。過熱感や最高値到達から終盤の動きは膠着気味となったが売り物が少なく下押す雰囲気はほとんどない。トピックスは日経平均以上の上昇率で連日の最高値更新へ。

 昨日の米国市場は石油関連株に買いが入りダウ平均は大幅続伸した。米国がベネズエラの大統領を拘束し同国の石油権益を事実上掌握する流れとなったことでシェブロンなど大手石油株が大幅上昇した。また、長期金利の低下が景気敏感株買いを誘いこれらも上昇。ダウ平均は一時800ドルも上げるなどして2週間ぶりに最高値を更新した。他の主要指数ではナスダック、S&P500種も続伸したが、上昇率はダウ平均の半分程度におさまっている。

 さて、東京市場は新年から堰を切ったような買いが続き主要指数が連日で最高値を更新する青天井状態。ミニ三角もち合い上放れなので5万2000~3000円程度までは十分に目星がつく上げ波動だ。欧州主要市場でも指数が最高値を更新しており米国発の世界的な株高はしばらく続きそう。1度株式を手放してしまうと次に安く買えなくなる売り惜しみの心理もかなり浸透している。(ストック・データバンク 編集部)

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