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【通貨】今日の為替市場ポイント:米経済指標の悪化を意識して米ドル買いは抑制される可能性

米ドル/円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより

5日の米ドル・円は、東京市場では156円72銭から157円30銭まで上昇。欧米市場では157円04銭から156円12銭まで下落し、156円36銭で取引終了。本日6日の米ドル・円は主に156円台で推移か。米経済指標の悪化を意識してリスク選好的な米ドル買い・円売りは抑制される可能性がある。

米供給管理協会(ISM)が1月5日発表した2025年12月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は47.9に低下し、2024年10月以来の低水準。10カ月連続で節目の50を下回った。新規受注は減少し、投入コストは高止まり。平均関税率は上昇していることも指数の悪化につながっているようだ。、市場参加者の間からは「12月の数値は製造業を取り巻く経済的不確実性が高まっていることを示唆している」との声が聞かれており、企業の設備投資がすみやかに回復することは期待できないとみられる。

《CS》

 提供:フィスコ

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