【通貨】外為サマリー:156円ちょうど近辺で推移、年末で手掛かり材料難
米ドル/円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより年末に差し掛かり、手掛かり材料は乏しく東京時間のドル円は方向感が乏しかった。午前中は国内企業による実需のドル調達観測があってドル高・円安に振れ、一時156円30銭台まで上伸したが、上値を追う姿勢は限られた。午後は持ち高調整目的のドル売り・円買いが進み、値を消す展開となった。米国において12月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録の公表を控えていることも、手控え要因となった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1775ドル前後と同0.0001ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS

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