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【市況】東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、津田駒、誠建設がS高

津田駒 <日足> 「株探」多機能チャートより
 24日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数702、値下がり銘柄数664と、値上がりが優勢だった。

 個別では津田駒工業<6217>、誠建設工業<8995>がストップ高。ヒーハイスト<6433>、テクノホライゾン<6629>、協和コンサルタンツ<9647>は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、オーテック<1736>、太洋基礎工業<1758>、イチケン<1847>、北野建設<1866>など75銘柄は年初来高値を更新。AIストーム<3719>、日本フエルト<3512>、トーイン<7923>、中外鉱業<1491>、unbanked<8746>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サインポスト<3996>、アピリッツ<4174>、テラテクノロジー<483A>、東京ボード工業<7815>、ヤマト モビリティ & Mfg.<7886>など6銘柄が年初来安値を更新。ディー・エル・イー<3686>、アクセスグループ・ホールディングス<7042>、JMACS<5817>、Abalance<3856>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>は値下がり率上位に売られた。

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