【材料】<動意株・16日>(前引け)=大豊工業、トリプラ、パーク24
大豊工業 <日足> 「株探」多機能チャートよりtripla<5136>=急伸。宿泊施設向けにクラウド型の予約システムや会話ツール(AIチャットボット)などの提供を主力としているが、契約施設数の増加を背景に業績拡大基調に陰りがない。15日取引終了後に発表した26年10月期の業績予想は、売上高が前期比36%増の34億9300万円、営業利益は同46%増の7億5500万円と大幅な伸びを見込み、売上高・利益ともに連続での過去最高更新見通しとなった。これを材料視する投資資金が集中した。
パーク24<4666>=大幅高で上値指向強める。同社は15日取引終了後、26年10月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比10.5%増の415億円としていることや、期末一括配当計画を前期比35円増配の65円としていることが好感されているようだ。売上高は同9.6%増の4450億円を見込む。事業規模の拡大及び事業モデルの進化に加え、「モビリティ事業の成長軌道への回帰」と「経営資源の選択と集中」を基本方針とし、中期経営計画の達成に向けて各種施策の着実な遂行とサービス進化の実現に取り組むとしている。
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出所:MINKABU PRESS

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