【材料】<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に東電HD
東電HD <日足> 「株探」多機能チャートより東京電力の柏崎刈羽原発6号機の再稼働に向けた動きを背景に、同社株は11月中旬にかけて上昇基調となり、一時900円台に乗せた。しかし新潟県知事が再稼働を容認する姿勢を示したことが明らかになった局面で頭打ちとなり、その後は買い持ち高を圧縮する目的の売りがかさんで600円台まで調整した。足もとでは25日移動平均線からの下方カイ離率は18%超となり、値頃感が意識される水準となっている。12月に入り株価は下げ止まりの兆しもみえるようになり、目先の反騰機運の高まりを期待する投資家の存在が、買い予想数の増加につながったとみられている。
出所:MINKABU PRESS

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