【市況】後場の日経平均545円高でスタート、アドバンテストやソフトバンクGなどが上昇/後場の寄り付き概況
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより日経平均 : 50822.09 (+545.72)
TOPIX : 3311.76 (+12.91)
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前営業日比545.72円高の50822.09円と前引け値(50766.89円)から上げ幅を広げて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は、もみ合い気味の推移。前場の日経平均は、買い先行で始まると、その後も概ね堅調な動きだった。アジア株は高安まちまちのなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き買い優勢でスタート。追加の材料は観測されていないものの、引き続き主力ハイテク株の自律反発の流れの他、決算発表を受けた個別物色が継続している。
東証プライム市場の売買代金上位では、キオクシアHD<285A>、フジクラ<5803>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、TOWA<6315>などが上昇している反面、サンリオ<8136>や三菱重工<7011>、IHI<7013>などが下落。業種別では、非鉄金属、石油石炭、鉱業などが上昇率上位で推移。
《CS》
提供:フィスコ

米株









