【材料】成友興業が後場上げ幅を拡大、25年9月期営業利益予想を上方修正
成友興業 <日足> 「株探」多機能チャートより建設事業で、今期は手間がかかる割には収益性の低い小規模工事の受注を多数抑制したため、売上高は170億円から150億円(同9.3%増)へ下方修正したものの、その結果収益性の改善が図られたことが寄与した。また環境事業で、DME工法(乾式磁力選別)により浄化された土壌の現場利用量の増加が二次処理費の削減につながり利益率が改善した。
出所:MINKABU PRESS
成友興業 <日足> 「株探」多機能チャートより