【市況】東京株式(前引け)=大幅続伸、一時600円超の上昇で最高値圏走る
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートよりきょう前場の東京株式市場は主力株を中心に高水準の買いが続き、日経平均は一時600円を超える上昇で4万3300円台まで水準を切り上げる場面があった。日経平均、TOPIXともに連日の最高値更新となっている。前日の米国株市場で主要株価指数が揃って上昇し、ナスダック総合株価指数とS&P500指数はいずれも最高値をつけており、このリスクオンの流れを引き継いだ。前日までの5営業日で日経平均は2400円以上も水準を切り上げていることで短期的な過熱感は強いものの、需給主導の相場で上値追いが止まらない。前日発表された7月の米消費者物価指数(CPI)はおおむね市場コンセンサスに合致する内容であり、FRBによる9月利下げの可能性が高いとの見方が強まるなか、東京市場でもマーケット心理が強気に傾いている。
個別ではサンリオ<8136>が売買代金トップで大幅続伸となったほか、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>など半導体製造装置関連株への買いが目立つ。ルネサスエレクトロニクス<6723>が値を飛ばし、ソニーグループ<6758>、ソシオネクスト<6526>なども上昇した。三菱重工業<7011>も商いを伴い高い。アジアパイルホールディングス<5288>が値上がり率トップに買われ、横浜ゴム<5101>も大きく水準を切り上げた。半面、ソフトバンクグループ<9984>が上昇一服、キオクシアホールディングス<285A>も軟調。日本マイクロニクス<6871>が急落、メディカル・データ・ビジョン<3902>、クロス・マーケティンググループ<3675>、サンウェルズ<9229>なども大幅安に売り込まれた。
出所:MINKABU PRESS

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