【材料】マルハニチロが26年3月期営業利益予想を上方修正
マルハニチロ <日足> 「株探」多機能チャートより売上高は1兆800億円(前期比0.1%増)の従来見通しを据え置いたものの、第1四半期において、水産資源セグメントにおける北米スケソウダラの相場好転、コスト削減策の推進による収益改善や漁業の操業効率改善などが奏功。また、食材流通セグメントの欧州事業及び加工食品セグメントのペットフード事業(タイ)などの好調もあり、営業利益が第1四半期として経営統合以降の最高益となったことが要因としている。また、第2四半期以降も好調が続くと見込むことも寄与する。
なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高2635億9700万円(前年同期比2.6%増)、営業利益94億2800万円(同23.1%増)だった。
出所:MINKABU PRESS

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