【材料】篠崎屋が急反発、顧客単価上昇で第3四半期営業利益は2.4倍
篠崎屋 <日足> 「株探」多機能チャートより弁当類や菓子類などを中心に店頭商品を最重要商品と位置づけ、顧客単価向上に努めたことが奏功。期中における1店舗平均の顧客数は前年同期比1.6%減となったものの、顧客単価は価格見直しにより同9.8%増となり、売上高・利益の押し上げに寄与した。なお、25年9月期通期業績予想は、予測が困難であるとして引き続き非開示としている。
出所:MINKABU PRESS
篠崎屋 <日足> 「株探」多機能チャートより