【材料】トリプルアイは後場急落、25年8月期業績予想を営業赤字に下方修正
トリプルアイ <日足> 「株探」多機能チャートより子会社BEXで人員数の減少が想定を上回ったものの、単価の増加でカバーできなかったことに加えて、単体のAIインテグレーション事業で人員数の確保のために臨時昇給を行い人件費が増加したことなどが要因。また、GPUサーバー事業で25年度税制改正に伴い一部のマイニングマシンに対する顧客からの引き合いが減少していることや、今後注力していくデータセンター向けのAI開発用途GPUマシンの新商品の開発に向けた研究開発費用が増加していることなども響くとしている。
同時に発表した第3四半期累計(24年9月~25年5月)決算は、売上高42億5300万円(前年同期比40.2%増)、営業損益2100万円の赤字(前年同期1900万円の黒字)、最終損益3億2800万円の赤字(同4200万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS

米株










