【市況】日経平均20日大引け=5日ぶり反発、30円高の3万7529円

日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を55.61円押し上げ。次いでリクルート <6098>が36.12円、東エレク <8035>が27.94円、ソニーG <6758>が27.77円、ファナック <6954>が16.30円と続いた。
マイナス寄与度は36.72円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、中外薬 <4519>が8.88円、京セラ <6971>が7.58円、コナミG <9766>が7.15円、バンナムHD <7832>が5.69円と並んだ。
業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、サービス業、銀行業、電気機器が続いた。値下がり上位には繊維製品、電気・ガス、水産・農林業が並んだ。
株探ニュース