【材料】<注目銘柄>=POPER、教育現場のDX推進担う「コミル」好調

3月13日に公表した25年10月期第1四半期(24年11月~25年1月)の単独決算は、営業利益が前年同期比5.2倍の6300万円と好スタート。主力サービスである「Comiru」の有料契約企業数及び課金生徒ID数ともに順調に増加したことなどが寄与した。
株価は3月14日に年初来高値949円をつけ、その後は全体相場の悪地合いもあって調整を余儀なくされている。ただ、日足チャートでは中期トレンドを示す75日移動平均線が上昇基調にあるほか、ここ数年は業績が右肩上がりであることを考えれば、時価は仕込み好機と捉えたい。(参)
出所:MINKABU PRESS