【市況】26日の米株式市場の概況、NYダウ4日ぶり反落 半導体株に売り圧力

インテル<INTC>やボーイング<BA>、ゴールドマン・サックス・グループ<GS>が値を下げ、ゼネラル・モーターズ<GM>が軟調推移。オラクル<ORCL>やGEベルノバ<GEV>、イーライ・リリー<LLY>が安い。一方、マクドナルド<MCD>やプロクター・アンド・ギャンブル<PG>、コカ・コーラ<KO>がしっかり。ゲームストップ<GME>やアシュランド<ASH>が大幅高となった。
ナスダック総合株価指数は372.840ポイント安の1万7899.015と4日ぶり反落した。エヌビディア<NVDA>やブロードコム<AVGO>、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が大きく株価水準を切り下げ、テスラ<TSLA>が急落。アルファベット<GOOG>やアマゾン・ドット・コム<AMZN>も売られ、ヒューマサイト<HUMA>が下値を探った。一方、ペプシコ<PEP>やスターバックス<SBUX>が堅調推移。ダラー・ツリー<DLTR>やイミュノーム<IMNM>が上伸した。
出所:MINKABU PRESS