2025年03月18日13時04分 【材料】ソフトフロンが後場上げ幅を拡大、GMOペイメントがAIボイスボット「commubo」を採用 ソフトフロン <日足> 「株探」多機能チャートより ソフトフロントホールディングス<2321>が後場上げ幅を拡大している。午前11時30分ごろ、子会社ソフトフロントジャパンのAIボイスボット「commubo(コミュボ)」が、GMOペイメントゲートウェイ<3769>子会社のGMOペイメントサービスに採用されたと発表しており、好材料視されている。 GMOペイメントサービスは、「GMO後払い」「GMO掛け払い」「アトカラ」などの決済サービスを提供しており、サービスの拡張に伴い問い合わせの呼量が増加していたことから、コールセンターの運用を見直しオペレータが専門性の高い対応に注力できるよう、ボイスボットによる自動化を導入したという。なお、同件が25年3月期に与える影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS