【材料】学びエイドがS安ウリ気配、25年4月期業績予想を営業赤字に下方修正

学習塾向けサービスのうち、ストック型収益モデルである「学びエイドマスター」は計画通りに推移したものの、フロー型収益のウエートが大きい「学びエイドマスター for School」で複数の大型プロジェクトや受注で失注や規模が縮小したことが重なったほか、同じくフロー型収益のウエートが大きい教育関連事業者向け「学びエイド for Enterprise」の受注も計画を下回ったことが要因としている。
なお、第3四半期累計(24年5月~25年1月)決算は、売上高1億9500万円(前年同期比49.6%減)、営業損益2億4500万円の赤字(前年同期4600万円の黒字)、最終損益2億6000万円の赤字(同5400万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS