【材料】ドキュサインが決算受け大幅高 ビリングの見通しが心強い内容=米国株個別
電子署名のドキュサイン<DOCU>が大幅高。前日引け後に11-1月期決算(第4四半期)を発表し、売上高が予想を上回ったほか、ビリング(未収請求を考慮した売上高)を予想を上回った。サブスクリプションが好調だった。ガイダンスも公表し、予想を上回る通期のビリングの見通しを示している。
アナリストは「通期のビリングの見通しは景気の先行きを考慮すれば心強いものであり、第4四半期のビリングの伸びも11%と際立っており、恐らく着実な取り組みによるものであろう」と評している。
(11-1月・第4四半期)
・1株利益(調整後):0.86ドル(予想:0.85ドル)
・売上高:7.76億ドル 9%増(予想:7.61億ドル)
・サブスク:7.58億ドル(予想:7.43億ドル)
・プロフェッショナル・サービス・その他:1850万ドル(予想:1720万ドル)
・ビリング:9.23億ドル(予想:8.64億ドル)
・粗利益率(調整後):82.3%(予想:81.6%)
・FCF:2.80億ドル(予想:2.36億ドル)
(2-4月・第1四半期見通し)
・ビリング:7.41~7.51億ドル(予想:7.44億ドル)
・売上高:7.45~7.49億ドル(予想:7.57億ドル)
サブスク:7.29~7.33億ドル(予想:7.39億ドル)
(通期見通し)
・ビリング:33.0~33.5億ドル(予想:32.2億ドル)
・売上高:31.3~31.4億ドル(予想:31.5億ドル)
サブスク:30.6~30.7億ドル(予想:30.7億ドル)
【企業概要】
クラウドベースで電子署名と関連サービスを提供する会社。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
アナリストは「通期のビリングの見通しは景気の先行きを考慮すれば心強いものであり、第4四半期のビリングの伸びも11%と際立っており、恐らく着実な取り組みによるものであろう」と評している。
(11-1月・第4四半期)
・1株利益(調整後):0.86ドル(予想:0.85ドル)
・売上高:7.76億ドル 9%増(予想:7.61億ドル)
・サブスク:7.58億ドル(予想:7.43億ドル)
・プロフェッショナル・サービス・その他:1850万ドル(予想:1720万ドル)
・ビリング:9.23億ドル(予想:8.64億ドル)
・粗利益率(調整後):82.3%(予想:81.6%)
・FCF:2.80億ドル(予想:2.36億ドル)
(2-4月・第1四半期見通し)
・ビリング:7.41~7.51億ドル(予想:7.44億ドル)
・売上高:7.45~7.49億ドル(予想:7.57億ドル)
サブスク:7.29~7.33億ドル(予想:7.39億ドル)
(通期見通し)
・ビリング:33.0~33.5億ドル(予想:32.2億ドル)
・売上高:31.3~31.4億ドル(予想:31.5億ドル)
サブスク:30.6~30.7億ドル(予想:30.7億ドル)
【企業概要】
クラウドベースで電子署名と関連サービスを提供する会社。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース