【材料】ベイル・リゾーツが決算受け上昇 1株利益、売上高が予想上回る=米国株個別
(NY時間10:51)(日本時間23:51)
ベイル・リゾーツ<MTN> 165.04(+11.46 +7.46%)
スキーリゾート運営のベイル・リゾーツ<MTN>が上昇。前日引け後に11-1月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、EBITDAとも予想を上回った。通期のガイダンスも公表し、純利益の見通しレンジを上方修正した。
リンチCEOは声明で「今回の業績はシーズンパス・プログラムの安定性、ゲスト・エクスペリエンスへの投資、そして全リゾートのチームによる強力な実行力を反映した」と述べた。
(11-1月・第2四半期)
・1株利益:6.56ドル(予想:6.33ドル)
・売上高:11.4億ドル 5.5%増(予想:11.4億ドル)
・EBITDA:4.58億ドル(予想:4.49億ドル)
・チケット価格:83.16ドル(予想:85.01ドル)
・スキー客訪問数:776万人(予想:763万人)
(26年度通期見通し)
・純利益:2.57~3.09億ドル(従来:2.40~3.16億ドル)(予想:2.88億ドル)
・EBITDA:8.54~8.96億ドル(従来:8.44~9.06億ドル)(予想:8.74億ドル)
【企業概要】
米国のほか、カナダ・スイス・オーストラリアで山岳リゾートとスキー場を運営し、スキースクール・飲食・小売・レンタルなどの付帯サービスも提供する。また、ホテルやコンドミニアム、その他の戦略的宿泊施設の所有・運営、リゾートコミュニティとその周辺の不動産の所有・開発・販売に取り組む。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ベイル・リゾーツ<MTN> 165.04(+11.46 +7.46%)
スキーリゾート運営のベイル・リゾーツ<MTN>が上昇。前日引け後に11-1月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、EBITDAとも予想を上回った。通期のガイダンスも公表し、純利益の見通しレンジを上方修正した。
リンチCEOは声明で「今回の業績はシーズンパス・プログラムの安定性、ゲスト・エクスペリエンスへの投資、そして全リゾートのチームによる強力な実行力を反映した」と述べた。
(11-1月・第2四半期)
・1株利益:6.56ドル(予想:6.33ドル)
・売上高:11.4億ドル 5.5%増(予想:11.4億ドル)
・EBITDA:4.58億ドル(予想:4.49億ドル)
・チケット価格:83.16ドル(予想:85.01ドル)
・スキー客訪問数:776万人(予想:763万人)
(26年度通期見通し)
・純利益:2.57~3.09億ドル(従来:2.40~3.16億ドル)(予想:2.88億ドル)
・EBITDA:8.54~8.96億ドル(従来:8.44~9.06億ドル)(予想:8.74億ドル)
【企業概要】
米国のほか、カナダ・スイス・オーストラリアで山岳リゾートとスキー場を運営し、スキースクール・飲食・小売・レンタルなどの付帯サービスも提供する。また、ホテルやコンドミニアム、その他の戦略的宿泊施設の所有・運営、リゾートコミュニティとその周辺の不動産の所有・開発・販売に取り組む。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース