【特集】決算マイナス・インパクト銘柄・引け後 … ギグワークス、学情、萩原工業 (3月10日発表分)

―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の3月7日から10日の決算発表を経て11日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<2301> 学情 東P -12.49 3/10 1Q 赤転
<2375> ギグワークス 東S -9.64 3/10 1Q 赤転
<4238> ミライアル 東S -5.51 3/10 本決算 -
<7856> 萩原工業 東P -3.73 3/10 1Q -26.93
<2991> ランドネット 東S -1.12 3/10 上期 106.67
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした11日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。
株探ニュース