【経済】米20都市住宅価格指数、前年比4.2%上昇 前月から伸び鈍化
S&P・コアロジック/ケース・シラーがまとめた10月の米20都市住宅価格指数は前年比4.2%上昇し、前月の4.6%から伸びが鈍化した。在庫物件が増え、買い手の価格交渉力が強まったことが背景にある。
30年物の固定住宅ローン金利は2年ぶりの水準まで低下した後、再び上昇に転じた。借り入れコストは上昇したものの在庫物件の拡大により、買い手にとっては選択肢が増え、交渉力が強まった。
*S&Pケースシラー住宅価格(20都市)(10月)23:00
結果 4.22%
予想 4.11% 前回 4.61%(4.57%から修正)(前年比)
株探ニュース
30年物の固定住宅ローン金利は2年ぶりの水準まで低下した後、再び上昇に転じた。借り入れコストは上昇したものの在庫物件の拡大により、買い手にとっては選択肢が増え、交渉力が強まった。
*S&Pケースシラー住宅価格(20都市)(10月)23:00
結果 4.22%
予想 4.11% 前回 4.61%(4.57%から修正)(前年比)
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