【特集】決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … アダストリア、DCM、オークワ (12月27日発表分)
アダストリア <日足> 「株探」多機能チャートより
―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の12月26日から27日の決算発表を経て30日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<2685> アダストリア 東P -7.10 12/27 3Q -10.42
<7921> 宝&CO 東P -3.25 12/27 上期 -13.13
<8217> オークワ 東P -1.45 12/27 3Q -85.08
<3050> DCM 東P -0.35 12/27 3Q 13.26
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした30日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。
「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース