【材料】メーシーズが続伸 アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ=米国株個別
(NY時間12:03)(日本時間02:03)
メーシーズ<M> 17.04(+0.48 +2.87%)
百貨店のメーシーズ<M>が続伸。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ、目標株価を20ドルに設定した。12月12-13日に開催された第5回消費者・小売業ホリデーサミットでのミッチェルCFOのトーン更新を理由に挙げている。
「同社が発表した直近の決算は非常に明るいもので、今期のホリデーシーズンに既存店売上高の増加を実現できるという確信を深めた」と述べている。さらに、気温低下はホリデーシーズンの売上増加の追い風となるとも述べた。
さらに、業績不振の店舗閉鎖による既存店売上高の改善効果と、ファースト50店舗プログラムから残りの約350店舗の「ゴー・フォワード店舗」へのさらなる販売促進策拡大の組み合わせにより、来年度は魅力的な体制が整うと見ているという。アクティビスト(物言う株主)の圧力は今後6-12カ月間は株価の下支え要因となるとも述べた。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
メーシーズ<M> 17.04(+0.48 +2.87%)
百貨店のメーシーズ<M>が続伸。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ、目標株価を20ドルに設定した。12月12-13日に開催された第5回消費者・小売業ホリデーサミットでのミッチェルCFOのトーン更新を理由に挙げている。
「同社が発表した直近の決算は非常に明るいもので、今期のホリデーシーズンに既存店売上高の増加を実現できるという確信を深めた」と述べている。さらに、気温低下はホリデーシーズンの売上増加の追い風となるとも述べた。
さらに、業績不振の店舗閉鎖による既存店売上高の改善効果と、ファースト50店舗プログラムから残りの約350店舗の「ゴー・フォワード店舗」へのさらなる販売促進策拡大の組み合わせにより、来年度は魅力的な体制が整うと見ているという。アクティビスト(物言う株主)の圧力は今後6-12カ月間は株価の下支え要因となるとも述べた。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース