【材料】ジャナックスが急騰 臨床試験の中間結果が良好=米国株個別
(NY時間10:09)(日本時間00:09)
ジャナックス<JANX> 68.40(+28.22 +70.23%)
バイオ医薬品のジャナックス・セラピューティクス<JANX>が急騰。がん治療の主力治験薬「JANX007」の臨床試験の中間結果が良好と発表したことが材料視されている。
キャンベルCEOは「これらの臨床データは去勢抵抗性前立腺がんの5L転移患者において、同剤が著しい活性を示した」と述べました。
「われわれは未だ満たされていないニーズが大きい2次および3次治療に同剤を迅速に導入することを期待している。承認されれば、常に差別化された特性により、幅広い使用が可能になると考える」とも付け加えた。
【企業概要】
がんの腫瘍活性化免疫療法を開発する臨床段階のバイオ医薬品会社。独自技術により開発された二重特異性プラットフォームを活用し、PSMA をターゲットとした前立腺癌、EGFRをターゲットとした大腸がん・肺がん・頭頸部がん・腎臓がんを対象に臨床試験を進める。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ジャナックス<JANX> 68.40(+28.22 +70.23%)
バイオ医薬品のジャナックス・セラピューティクス<JANX>が急騰。がん治療の主力治験薬「JANX007」の臨床試験の中間結果が良好と発表したことが材料視されている。
キャンベルCEOは「これらの臨床データは去勢抵抗性前立腺がんの5L転移患者において、同剤が著しい活性を示した」と述べました。
「われわれは未だ満たされていないニーズが大きい2次および3次治療に同剤を迅速に導入することを期待している。承認されれば、常に差別化された特性により、幅広い使用が可能になると考える」とも付け加えた。
【企業概要】
がんの腫瘍活性化免疫療法を開発する臨床段階のバイオ医薬品会社。独自技術により開発された二重特異性プラットフォームを活用し、PSMA をターゲットとした前立腺癌、EGFRをターゲットとした大腸がん・肺がん・頭頸部がん・腎臓がんを対象に臨床試験を進める。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース