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【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、グロービング、ZUUがS高

グロービング <日足> 「株探」多機能チャートより
 2日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数233、値下がり銘柄数322と、値下がりが優勢だった。

 個別ではグロービング<277A>、ZUU<4387>、BTM<5247>、ウェルスナビ<7342>がストップ高。Terra Drone<278A>、夢展望<3185>、ジェネレーションパス<3195>、インバウンドプラットフォーム<5587>は一時ストップ高と値を飛ばした。オルツ<260A>、LAホールディングス<2986>、アシロ<7378>、MTG<7806>など7銘柄は年初来高値を更新。ヘッドウォータース<4011>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、ベストワンドットコム<6577>、ZETA<6031>、モイ<5031>は値上がり率上位に買われた。

 一方、VRAIN Solution<135A>、ライスカレー<195A>、アミタホールディングス<2195>、サンクゼール<2937>、アルファクス・フード・システム<3814>など15銘柄が年初来安値を更新。ジェイフロンティア<2934>、カバー<5253>、QPS研究所<5595>、フーバーブレイン<3927>、カイオム・バイオサイエンス<4583>は値下がり率上位に売られた。

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