【特集】決算マイナス・インパクト銘柄 … 東京海上、MS&AD、あおぞら銀 (11月15日~21日発表分)
リビンT <日足> 「株探」多機能チャートより
―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の水準から22日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<4445> リビンT 東G -15.15 11/15 本決算 -28.23
<8304> あおぞら銀 東P -7.89 11/15 上期 -30.52
<8766> 東京海上 東P -3.94 11/19 上期 239.89
<8725> MS&AD 東P -3.18 11/19 上期 380.01
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした22日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「上期」は第2四半期累計決算。
株探ニュース