市場ニュース

戻る
 

【市況】東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、松尾電、抵抗器が一時S高

松尾電 <日足> 「株探」多機能チャートより
 21日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数716、値下がり銘柄数628と、値上がりが優勢だった。

 個別では松尾電機<6969>、日本抵抗器製作所<6977>が一時ストップ高と値を飛ばした。日本電技<1723>、日本ドライケミカル<1909>、ランドネット<2991>、ムゲンエステート<3299>、アツギ<3529>など23銘柄は年初来高値を更新。リミックスポイント<3825>、ネクスグループ<6634>、メタプラネット<3350>、倉元製作所<5216>、セラク<6199>は値上がり率上位に買われた。

 一方、福留ハム<2291>、シーボン<4926>、東洋合成工業<4970>、サンコール<5985>、エンシュウ<6218>など13銘柄が年初来安値を更新。リベルタ<4935>、ぷらっとホーム<6836>、青山財産ネットワークス<8929>、UNBANKED<8746>、名村造船所<7014>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均